Lotus/Hope HB.T

koishiです。東京オリンピックの自転車トラック競技に向けてイギリスナショナルチームが本気を出してきました。あの25年前のロータスとのコラボが復活です。

近年は UCIの規定によりパイプ形状のダイヤモンド型フレームに限定されているため昔のような奇抜な形状のフレームは禁止されてます。しかしイギリスはそのレギュレーションギリギリまで攻めたアグレッシブなフレームをロータスとともに開発してきました。

なんといっても特徴的なのは羽のように膨らんだフロントフォークとシートステー。通常は強度と剛性、軽量化を重視してフレームとホイールとのクリアランスを極力無くしたコンパクトで無駄のない形状がセオリーですがこのフレームは全く逆。フレームとホイールの間隔を最大限開けることで乱流の干渉をなくすといった空力的な理想を追求した結果のようです。

新たなトレンドとなるかこのまま消えていくかは来年の東京で明らかになるでしょう。このような機材の進化は見ている側にとってはエキサイティングですが新たな論争を巻き起こすので主催者側には煙たがられるのが事実です。記憶に新しいところでは今話題のナイキの厚底マラソンシューズや水泳のレーザーレーサーなどでしょうか。日本のナショナルチームもこれくらい攻めてほしいものです。

ユーロバイク2018 : 世界最大の自転車ショー 

koishiです。
日本ではほとんど話題になりませんが世界最大の自転車ショー「ユーロバイク」が先月ドイツで開催されました。やはり世界最大本場のショーだけあってかなり力の入ったものから変態なものまで数多く出品されてます。

日本発のブランド CEEPO の Shadow-R
フロントフォーク? (フォークを超越している) が
かなり近未来的なことになってます

CEEPO Shadow-R

Welcome the newest member of the CEEPO Family.The 2018 Eurobike Award Winning Shadow-R !

CEEPO Triathlon Bikesさんの投稿 2018年7月3日火曜日

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Mobikeのデザイン戦略と中国シェアサイクル事情

チーフデザイナーのkoishiです。
先月モーターショーの仕事で滞在した北京。すでにご存知の方も多いかと思いますが自転車シェアサービスが爆発的に普及してます。アプリの入った携帯をかざすだけで瞬時に開錠/課金、乗り捨て自由。この手間いらずの気軽さが電子マネー大国の中国にぴったりはまってます。
とくにこのMobikeは最近日本にも進出するほどの大手で車体のデザインも他の追随を許さないほどの完成度です。まず何と言っても特徴的な Continue reading “Mobikeのデザイン戦略と中国シェアサイクル事情”