Lotus/Hope HB.T

koishiです。東京オリンピックの自転車トラック競技に向けてイギリスナショナルチームが本気を出してきました。あの25年前のロータスとのコラボが復活です。

近年は UCIの規定によりパイプ形状のダイヤモンド型フレームに限定されているため昔のような奇抜な形状のフレームは禁止されてます。しかしイギリスはそのレギュレーションギリギリまで攻めたアグレッシブなフレームをロータスとともに開発してきました。

なんといっても特徴的なのは羽のように膨らんだフロントフォークとシートステー。通常は強度と剛性、軽量化を重視してフレームとホイールとのクリアランスを極力無くしたコンパクトで無駄のない形状がセオリーですがこのフレームは全く逆。フレームとホイールの間隔を最大限開けることで乱流の干渉をなくすといった空力的な理想を追求した結果のようです。

新たなトレンドとなるかこのまま消えていくかは来年の東京で明らかになるでしょう。このような機材の進化は見ている側にとってはエキサイティングですが新たな論争を巻き起こすので主催者側には煙たがられるのが事実です。記憶に新しいところでは今話題のナイキの厚底マラソンシューズや水泳のレーザーレーサーなどでしょうか。日本のナショナルチームもこれくらい攻めてほしいものです。

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