ドアオープナーの続き

杉田です。前回はドアオープナーが今売れに売れているというお話をさせて頂きました。そこで今回はそのブームに乗っかろうと、ゼノデザインでもオリジナルのドアオープナーを制作してみました。なお販売するわけではなく、訪問してくださったお客様に無料で配布できたらいいなということで、制作することとなりました。主なデザインを担当した、わたくし杉田が制作プロセスなどをご紹介致します。

まずはアイデアスケッチです。「こんな形面白そう」「あれをイメージにしてみよう」そんな気持ちで描きました。

CADフトを使い細かい形状やカラーなどを検討しているところです。スケッチよりイメージがしやすくなります。

CADソフトで検討してみて気になったものを、スチレンボードなどで試作し、大きさなどを検証します。実際にリアルサイズで作ると持ちやすさやおおまかな見た目がわかりやすくなります。

検証してみて問題なさそうなものを、実際に3Dプリンターで出力し、強度や使い心地をチェックします。最終的に使い方が直感的でわかりやすい右のスロット状のデザインで行こうということになりました。しかしドアノブを下げるときに少したわんでしまい、強度が足りないことが分かったので、そこを修正して再度出力することとなりました。↓ 3Dプリンターで出力したモデル

下のブラックのモデルが修正したものです。前回の試作と比べて全体的にサイズを大きくしました。強度がアップしたうえ、ホールド感もアップし握りやすくなったのは嬉しい誤算です。

最終仕上げにゼノデザインのロゴを側面に入れました。

全体像です。3Dプリンターでの出力ですので、質感に限界がありますが概ね満足行く仕上がりとなりました。

以上が制作プロセスです。3Dプリンターを使って、想像したものがすぐに形として出力できるのは今までにない喜びがあります。今は3Dプリンターが数万円で買える時代になってきているので、一家に一台3Dプリンターが置かれる日はそう遠くないかもしれませんね。

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