koishiです。モーターショーの気になった展示いくつかレポートします。
今年はオリンピックで東ホールが使えないため規模が縮小したところもありますが西ホールのレクサスブースは展示が充実していました。

↑ワールドプレミアの LF-30 Electrified まだコンセプト段階ですが内外装ともスタイリッシュにまとまっていてセンスの良さがうかがえます。

やはり地元だけあってかなり力が入ってます。一連のデザインプロセスも展示されてました。↓




↑画力が半端ないです。ハイライトとリフレクション、シャドーでここまで表現できるとはもはや芸術の域。そして何よりすごいのはそのスケッチのイメージ以上のものを実寸モデルでしっかり表現できていること。昔は絵はかっこいいのに実寸のモデルにするといまいち・・・ なんてのも数多くありました
ホンダブースではヒストリー展示もあり懐かしい実車も展示されてます。



↑このころのバイクが一番バイクらしいと思ってしまうのは年のせいでしょうか・・・
変わって少し離れた会場の青海展示場ではトラックメーカーのブースが並びます。


トラックメーカーも自動運転や電動化などをキーワードに巨大な実寸大コンセプトモデル展示してます。ある意味一般のカーメーカーよりも人手不足やCO2問題など切実といえます。

ここ最近はコンパクトな車の展示が多いのでトラックのような巨大なコンセプトモデルを見れると妙なお得感があります。
東京モーターショー2019 11月4日まで開催です。https://www.tokyo-motorshow.com/