3Dプリンターでスピーカー作り

新入社員のsugitaです。今回は先月購入した3Dプリンターでスピーカーボックス制作に挑戦してみました。

使うスピーカーユニットはダイソーにて300円で売られているスピーカーから抜き取ったものを使用します。値段が安い割に音が良いということで、コスパの良さからこのスピーカーを改造することが巷で流行っているようです。

まずCADソフトで設計をします。
3Dプリンターでエンクロージャー を作るということもあり、作りやすさ重視でシンプルな形にしました。今回はネジを使わずにユニットを内側から張り付けるので、左右真っ二つの造形にします。 

断面図です。バスレフというタイプにしてみました。スピーカーユニットの背後から出る音を利用して低音を増強する方式です。比較的作りやすい方式であらゆるスピーカーによく使われています。ボックスの大きさはモニターの下に配置して使いたかったので、小さめにしています。

先ほどのデータをSTL形式にして3Dプリンターのスライサーソフトで読み込みます。印刷速度は高速の60mm/sで印刷することにしました。これでも両側を含めると5時間ほどかかってしまいます。今回はユニットも組み込むスケジュールなので急ぎで印刷します。いざ、印刷開始!

基本3Dプリンターは印刷中の様子が見えるので眺めるのも醍醐味の1つだと思います。しかし、今回は動きが早すぎて目がついていけません。

ボックスの左側ができたので、同じ工程で反対側も印刷します。

印刷を待っている間にユニットとコードをはんだ付けしてしまいましょう。

反対側も印刷が終わりました!これで両側の完成です。

次はユニットの隅に接着剤をつけて、ボックスの片側に取り付けます。

そして、断面に接着剤をつけて筐体の反対側でユニットを挟み込めば完成です。これで1つ目のスピーカーができました。

同じ工程を繰り返して、もう一つのスピーカーも完成しました。これでステレオスピーカーとして使うことができます。早速、家にあったアンプに繋げて音を鳴らしてみました。聴いてみた感じでは、元の筐体よりは低音と高音が出ている気がします。しかし、そもそもアンプが違う・・・。今回は時間に限りがあったので、内臓されていたアンプを再利用しませんでした。なので、また今度時間のある時に残ったアンプを使って自作アンプを作ってみようと思います。次はもっと良いスピーカーを作るぞ~!

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