造形を言語化する

「MAZDA CX-30デザイナー特別トークセッション」から

https://www.mazda.co.jp/experience/voice/

造形言語化マニアの山中です。

デザイナーの重要な能力に造形を言葉で伝える技術があります。しかし、デザイナーはどちらかと言えば職人気質で、言葉でのコミュニケーションが苦手です。そんなことより、スケッチを見てくれ!が本音でしょう。とはいえ、ビジネスではそうはいきません。何かにつけて言葉によってデザインの説明しなくてはいけなくなります。かくいう私もプレゼンテーションでは毎回、この表現で適切だったかと反省の連続です。

今回MAZDAのHPでたまたま見つけた「MAZDA CX-30デザイナー特別トークセッション」の中で、担当デザイナーの岩内氏がCX-30の造形について、とても分かりやすい言葉で説明しています。

CX-30の目指した造形を「溜と払い」というキーワードで説明しています。溜、払いは書道での筆さばきについて使う用語です。これだけで和の美しさを連想させます。上手いですネ。

造形の具体的な説明では、サイド面にS字状に映り込む光のリフレクションを、設計部との協力によって成し遂げられたいうくだりは、特に興味深く聞きました。その他にも、なるほど!と思わせる造形ポイントを聞くことができます。今後、プレゼンテーションで造形を説明するさいの参考になりました。MAZDAのHPその他にも面白い動画がありました。これからもチェックしなきゃ。

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